東京讃岐獅子舞(ししまい) 職人芸担当・てらです。
東京讃岐獅子舞(ししまい)初の奉納演舞は
「江戸総鎮守」の神田明神様にて11月3日(文化の日)に実現しました!
舞わせて頂く前にとっても重要な獅子の準備。(←地味ですがこれ大切)
準備とは獅子の飾りつけ。今回は鈴とごへい(紙垂)を取り付けました!
ごへい手作り中のあーちゃん&はらちゃん&弥衣
鈴とごへいを取り付けているまなべぇ
もう一つ欠かせない準備が耳の稼働の役割を果たしている紐の長さ調整。
写真はありませんが耳がしっかり立つように万全の調整をしましたよ~(^-^)
さて準備も万全に整い、神社へ向かう車中から見渡す境内には、ひとっ!ヒトッ!!人人!!!
想像していた以上に沢山のひとっ!!!
こんなにも沢山の人がいる中で舞うことができると思うと、
ワクワクする高揚感とちょっぴり緊張感とが入り混じった感情がフツフツと沸き起こってきました!
さてさて新しい獅子頭のお祓いが厳かに進み、
演舞の為の太鼓や鉦のセット位置が決まり、
そして、
ついに!
奉納演舞が始まるっ!!
ついに!奉納演舞が始まるっ!!の図
演舞が始まった!
始まっちゃったよ!!
はらちゃん舞う獅子舞(ししまい)
初めての奉納舞で自分が意識したのは楽しく元気の良い獅子舞(ししまい)を神様に奉納すること!!
(↑この点だけは及第点を貰えると自負しています)
てら舞う獅子舞(ししまい)
後で冷静に動画を見ると粗削りな部分に目がいき反省と反省と練習への意気込みが増す結果とはなりましたが、
粗削りな舞であっても舞わせて頂けたことに本当に感謝しています。
奉納舞の演舞を行うことが個人的な目標の一つでしたので本当に感激です!
そして、沢山の方々に見て頂けて今も嬉しい気持ちでいっぱいです。
ここが奉納舞のスタートであり、また帰ってくる場所でもあり、皆さんとまた出会える場所でもあると信じて、再び舞える機会を頂けるよう
これかももっともっと修業を積まねばと決心をした神田明神様での奉納演舞でした!!
境内の狛犬&獅子と獅子舞(ししまい)メンバー大集合
今回の獅子舞(ししまい)編成です。
——-<今回の獅子舞(ししまい)編成>——-
演舞前半⇒獅子頭:はらちゃん、獅子後部:こーじ
演舞後半⇒獅子頭:てら、獅子後部:こーじ
太鼓⇒あーちゃん
鉦⇒まなべぇ、弥衣
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神田明神様の素晴らしい舞台で、実は、
まなべぇ&弥衣&はらちゃんの3人が
華々しく演舞デビューを飾りましたよ~!
また再び神田明神様と皆さんの前にて舞う日を今から楽しみにしています(^-^)
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